お知らせ

行動するきっかけ

ここ数年映画館から足が遠退いていたのですが、また自分の中で映画ブームがきまして、最近はちょこちょこと観に行っております。

ひとつの映画を観るきっかけというのは色々あると思いますが、今回のようなきっかけで映画を観に行ったのははじめてかもしれません。

『ポツンと一軒家』は好きなテレビ番組の一つです。
所さんと林先生の他に、いつもゲストの方もいらっしゃいますが、先日放送していた回では、ある女優さんがゲストの一人として出演されていました。

目指す一軒家に近い集落の方から、番組スタッフの方が一軒家についての情報収集をしていたとき、たしか集落の方がその一軒家まで車で案内すると言ってくれたとき、スタジオでそのVTRを見ていた女優さんがこう言いました。

「(ご親切に先導してくださるなんて)ありがとうございます」

ゲストで出られているだけなのに、ゲストというお客様的な立場にとどまらず、番組制作側の立場に立っているかのような発言がとても素敵だなと思いました。

そして番組の最後に、その女優さんが出演している公開中の映画の宣伝をしたのですが、その映画は、ちょうど私が観ようか迷っていた映画でした。
しかしながら、彼女の番組での姿勢に感動した勢いで、その後すぐに観に行きました。

「ぜひ足をお運びください」と言うことだけが宣伝なのではなく、今回の私のように、その人の言動ひとつひとつが、受け手が行動する(観る)きっかけになるのだなと感じました。

それは映画だけではなく、普段の色々なことにもあてはまるような気がします。

…映画『蜜蜂と遠雷』、最高でした‼

共感の力

 

以前、品出し作業真っ最中のコンビニエンスストアへ行った際、買いたい商品が置かれている棚の前に、これから陳列するであろう商品の入ったケースが積まれていたことがありました。
どうしようかなぁと思ったときちょうどお店の方が来て、とても申し訳なさそうに「(棚の商品が)見づらいですよね~、すぐよけます」と言ってくださったことがありました。

『見づらい』という、そのとき私が最も強く抱いていた気持ちを言葉にして共感してくださり、なんだか妙に嬉しかったのを覚えています。
もしその場面で謝罪だけされていたとしても、嬉しいというレベルの感情にまでは至らなかったと思います。

日常の何気ないシーンでしたが、共感の持つ力を改めて感じました。
と同時に、以前消費者対応窓口で働いていたときに、指導いただいていた研修会社の先生から言われた言葉を思い出しました。

「お客様の心に寄り添うことができるのは『共感』だけ。謝罪よりも強い共感の方が効くこともある」

コンビニエンスストアでの一件は、まさにその言葉通りのような出来事でしたが、共感にしても謝罪にしても、相手の背景(状況)を考え相手が最も強く抱いているであろう気持ちを把握することが大切なのかなと思います。

『相手の背景を考える想像力』は、消費者対応の仕事をしていたときから指摘いただいていたことなのですが…まだまだ把めていないので、自分の永遠のテーマとして持ち続けていきたいと思います。

○○な秋

 

最近、怒りやイライラへの対処に関する情報をよく目にするようになった気がします。

いくつか見たなかで私がピンときたのは、『イライラは身体に良くないという意識を持つ』というものです。

イライラすると交感神経の働きが活発になり、結果、呼吸は浅く速くなり血行は悪化…などなど、身体のなかの様々な循環を滞らせてしまうとのこと。

イライラが身体に悪影響を及ぼしているとは思いもしなかったので、『身体に良くない』という考えを持ったことがありませんでしたが、シンプルに、身体に良くないことはしたくないと心から思いました。

その後、イライラした場面でそう意識しようと試みましたが、なかなか思考の切り替えがうまくいきませんでした…が、先日少しイライラしたとき、ポーンと『身体に良くない』という意識が現れてくれ、うまく切り替えることができました。

そのできた時の感じは、学生時代にしていたバドミントンで、初めて正しく身体を使えてラケットがシャトル(羽根)をとらえ、遠くまで打てたときの感覚と似ていました。

思考も繰り返し練習すれば、自分が望むような状態になるのかもしれないと思うとなんだか希望が。

この秋から、よくない思考のクセを直していけたらと思いますが、厳しく直そうとするとおそらくやる気をなくすので、ゲーム感覚で気長にクリアを目指したいと思います。

三つの心得

以前、「仕事で判断に迷ったときは、経営理念に照らし合わせて考えるとよい」とアドバイスしてくれた方がいました。

経営理念は企業活動の基礎となる基本的な考え方なわけですから、そんなこと当たり前にしてるという方も多いと思うのですが、それまでの自分にとって経営理念というのは、日常の仕事とは遠くかけ離れたところに存在しているものでした。

アドバイスを実践してみて驚くほどシンプルに考えることができたとき、感動とともに、遠いところにあるものではなくいつも心にとめておくものなのだと痛感しました。

さて、経営理念ではないのですが、ある中学校が掲げる三つの心得(以下)を最近読んだ本で知り、とても素敵だなと思いました。

①礼儀を大切に
②出会いを大切に
③自分を大切に

こんなことを意識して過ごす毎日って、いいなぁと。

この言葉との出会いを大切に、今後日々の生活で少しでも意識していけたらと思います。

素敵な日めくりカレンダー

先日、『365日世界一周絶景日めくりカレンダー』というカレンダーを購入しました。

説明文によると、1年かけて世界一周するという夢のようなことを現実にするために、365ヵ所の絶景を集め、本当に行くことができるルートと日程まで考えてつくったカレンダーとのこと。

365ヵ所の絶景を眺めているだけでもうっとりですが、カレンダー下にはそれぞれの土地のプチ解説が書かれているので、その土地のことをざっくりと知ることもできます。

なお、カレンダーは日付のみの表記なので、毎年使えるのも良いなぁと思います。

一日の終わりに、明日はどこの景色だろうとカレンダーをめくるひとときが、毎晩の小さな楽しみとなりそうです。
また、その時間が、今日も一日終わったという気持ちの切り替えになるような感もあり、想定外の効果まで得られた良き買い物となりました。

やさしく心強い貼り紙

 

うだるような暑さ―などと表現される『うだる』は、『茹だる(ゆだる)』の音が転じたものだということを最近になって知りました。漢字を見てみると、意味は一目瞭然ですね。

さて、先日の通勤時も、まさにうだるような暑さでした。
無駄な動きは一切せず最短距離で会社に向かおうと決め込んだとき、通り掛かった薬局の入り口にあった貼り紙(ステッカー)にふと目がとまりました。
そこには、「体調不良(熱中症)と思ったら、薬局でお休みください」とありました。

有難すぎる内容に感動し、(数時間後に涼しい屋内で)その薬局のホームページを見たところ、熱中症予防の啓発活動として、薬局を一時的な休息所として地域の方々に開放しているとのことでした。

暑い日が続くなか、もし体調が悪くなったら一時的に休ませていただける場所がある、と思えるだけでどれほど安心できることか。

素晴らしいご活動をステッカーにより知ることができ、暑いながらも心にここちよい風が吹いたような、気持ちの良い朝でした。

石川遼選手

ゴルフの石川遼選手が先日の日本プロ選手権で優勝したというニュースを聞いたとき、飛び上がるほど嬉しい気持ちになりました。

優勝は2016年8月の大会以来とのこと。

私が目にした情報によると、復調の要因はノートで、スランプの時期でも必ず気づいたことを書き留めていたそうです。そこから、何が原因で不調なのかが分かったとのこと。
フィールドは違いますが、私もうまくいかないときには石川選手の方法を試してみたいと思いました。

どんなことも人それぞれに合った方法があると思いますが、はじめから自分にドンピシャな方法に出合えることは個人的にはあまりないような気がしています。
そもそもどんな方法があるかさえわからないことも。
そんな試行錯誤をする際の方法のひとつとして、プロスポーツ選手が採用している方法を知ることができるのは何とも有り難いことだなぁと思います。

今までの方法が通用せず手探り状態が続くのはなかなかしんどいですが、新たなアプローチがハマったときの喜びといったら、もう。

ごちゃごちゃ書きましたが…とにもかくにも、石川選手、優勝ほんとうにおめでとうございます‼がっつりパワーいただきました。

心洗われる絵画

 

毎週木曜19時~放送されている『プレバト!!』は、欠かさず観ているTV番組の一つです。

なかでも特に楽しみにしているのは、水彩画のコーナーに出演されている野村重存先生のお手本の絵を観ること。
野村先生の絵を目にすると、いつも、心が洗われるような感覚になるのです。

いままでそれなりに幾つもの絵を観てきましたが、そのような感覚になったことは記憶の限りでは無く、自分が味わったことのない新たな感覚に出会えたということにも感動です。

先日、昨年発売された野村先生の『水彩画で巡る日本の名勝47』という本を注文し、いまドキドキしながら待ってるところです。

この本を通して、心洗われながら、日本全国の素晴らしい場所を巡った気分を満喫したいと思います。
…気分にとどまらず、実際にいくつか訪れてみたくなるかも。
それも楽しみです。

もうすぐ夏~疲労について

少し前になりますが、5/27の札幌の最高気温は34.2℃だったようで…身体にこたえる暑さでした。札幌は今夏この気温を超える日はあるのでしょうか。

さて、暑い日と春などの過ごしやすい日では、同じことをするにしても疲労感が全く違います。
以前、自律神経や疲労について少し調べていた時、『夏(暑い日)は体温や心拍を調整する自律神経がフル稼働するために疲労感が強い』とあり、なるほどと思いました。

また、「『痛み』『発熱』『疲労』は身体からの三大アラーム」といわれているようですが、この文言を目にしたとき、自分の意識を変えねばと思いました。
痛みと発熱へはすぐに何らかの対処をするのに対し、疲労に対してはそこまでしっかりとは向き合ってきていませんでした。

疲労への対策として、様々な媒体で色々なアプローチが紹介されていますが、個人的には一番効果を実感できるのは睡眠だと思っています。

夏に限らず、疲れたときは「疲れた」という自分の声をがっちりキャッチし、痛みや発熱と同じように素早く対処(私の場合は早寝)したいと思います。

暑いのは苦手ですが、先日スーパーのアイス売り場で魅力的な新商品が並んでいるのを見て、心強く思いました。やはりアイスは暑いときに食べるのが一番!
アイスのことを考えると、夏がたのしみです。

『嫌われる勇気』

『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健著・ダイヤモンド社)を図書館ではじめて読んだとき、内容に強烈に引き込まれ、静かな図書館内で『おもしろすぎるー‼』と心の中で絶叫しました。

その後購入して読んでいますが、何周しても理解に至る気配はなく、しかし読み進める毎にワクワクレベルは高まり続けています。
あと何十、もしかすると何百周するかわかりませんが、人生のたのしみが増え嬉しい限りです。

でも本からの知識にしても何にしても、自分がいいなと思ったことを実際の自分の生活に当てはめてみてうまくいったときというのは、知識を得たときの何倍も嬉しく感じます。
ただ、実践してみてもすぐにはうまくいかないことが多いですが、私の場合はそれが普通なのだということをようやく受け止められるようになってきたせいもあるのか、最近は試行錯誤の過程もたのしいと思うようになってきました。すぐにできなくて気が立つことも相変わらずありますが…。

自分が気づけていない身近にあるたのしさを、もっと見つけていけたらなぁと思います。