自分の変化を感じるとき

本を買うとき、購入に至るまでのパターンの一つに、新聞や雑誌などに掲載されている記事に興味を持ち、それを書いた方の著書を調べて購入するということが自分自身よくあります。

 

数年前、その流れで買ったものの、全く読み進めることができない本がありました。

購入の決め手となった新聞記事はその本を要約したようなものでとてもおもしろかったのですが、なぜか本の内容は頭に入ってこず、先を読みたいという気持ちも湧いてきませんでした。

 

しかし先日ふとその本を思い出し再チャレンジしたところ、理解が追いつかず一気には読めなかったのですが、少しずつ何回にも分けて、ようやく読みきることができました。しかも興味を保ったまま…!(嬉)

 

さて、普段の生活のなかでは喜怒哀楽さまざまな感情を抱きますが、たとえば『喜』といってもいろいろな喜があるのではないでしょうか。

 

私は自分に起きた『喜』を勝手に分類しているのですが、なかでも『自分の変化を感じる喜』は、自分の喜ランキングでも上位にある、特に好きな感情のひとつです。

 

自分の変化を感じる喜とは、例えば、高校生の頃に好きだったテレビドラマを久しぶりに観て、当時は特に何も感じなかった出演者のセリフがとても心に響いたり、むかし読んだ本を読み直したとき、全く刺さらなかった内容にグッときたりすることがあります。

 

冒頭の、読めなかった本が読めるようになったときも似た気持ちになりますが、そんなとき、『新たな視点を持てるようになったのかな…?(喜)』と自分の変化を感じ、静かにじわじわと嬉しくなります。

 

だいたいが、年齢を重ね経験が増えたことによるものなので、経験様様です。

日々、沢山の経験ができていることを、大変有難く思います。

 

早いもので2020年もあと少しとなりました。

今年は世界中の人がいままでにない状況を経験していますが、ゆずの少年という曲の歌詞にある『今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう』という思いを胸に、一日一日を過ごしていきたいと思います。

 

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